生体光計測装置

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：高田幸彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-168228
公開番号（公開出願番号）：特開2006-297125
出願日： 2006年06月19日
公開日（公表日）： 2006年11月02日
要約：

【課題】多数の光ファイバを被検体に装着し、無侵襲に画像計測する装置において、個々の光ファイバの的確かつ迅速な装着を可能にする装置を提供する。【解決手段】被検体の頭部に光を照射する複数の光照射器と、この光照射器から照射されて頭部を通過した光を検出する複数の光検出器と、この光検出器で検出された光から前記頭部の酸素化ヘモグロビン濃度変化及び脱酸素化ヘモグロビン濃度変化を計算する処理部と、酸素化ヘモグロビン濃度変化及び前記脱酸素化ヘモグロビン濃度変化を表示する表示部とを有して生体光計測装置とし、しかも表示部は、被検体の頭部の形状を示す画像上に、光照射器および前記光検出器の配置を表示し、複数の光照射器またはこれらのうちの任意の一と被検体上の基準点との距離を入力することで、表示部上における配置の頭部の形状における位置を制御する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

被検体の頭部に光を照射する複数の光照射器と、前記光照射器から照射され前記頭部を通過した光を検出する複数の光検出器と、前記光検出器で検出された光から前記頭部の酸素化ヘモグロビン濃度変化及び脱酸素化ヘモグロビン濃度変化を計算する処理部と、前記酸素化ヘモグロビン濃度変化及び前記脱酸素化ヘモグロビン濃度変化を表示する表示部とを有し、前記表示部は、被検体の頭部の形状を示す画像上に、前記光照射器および前記光検出器の配置を表示し、前記複数の光照射器または前記複数の光検出器のうちの任意の一と前記被検体上の基準点との距離を入力することで、前記表示部上における、前記配置の前記頭部の形状における位置を制御することを特徴とする生体光計測装置。

IPC (3件)：

A61B 10/00 , A61B 5/145 , G01N 21/27

FI (3件)：

A61B10/00 E , A61B5/14 322 , G01N21/27 A

Fターム (20件)：

2G059AA01 , 2G059BB12 , 2G059BB13 , 2G059CC18 , 2G059EE01 , 2G059EE02 , 2G059FF02 , 2G059GG01 , 2G059HH01 , 2G059HH02 , 2G059JJ11 , 2G059JJ17 , 2G059KK03 , 2G059MM09 , 2G059MM10 , 2G059PP04 , 4C038KK01 , 4C038KL05 , 4C038KL07 , 4C038KY01

引用特許：

出願人引用 (5件)

特開昭57-115232号公報
特開昭63-275323号公報
脳機能解析装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-233590 出願人：株式会社島津製作所

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