特許
J-GLOBAL ID:200903091144733089

データ送受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-143874
公開番号(公開出願番号):特開平11-341025
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 ディジタルインターフェイスを用いた制御で、受入・送出プラグの状態から記録またはモニタができるかどうかを簡単に知ることができ、記録またはモニタができない場合、その理由も知ることができるデータ送受信方法を提供する。【解決手段】 ディスクサブユニット101は、データを受信する受入プラグ102の状態をまとめた受入端子データ保持手段を状態リスト105内に持ち、受入端子データ保持手段は、受入プラグ102の操作モード情報を持ち、操作モードが保留の場合、その保留理由として受入データ状態、機器操作状態、さらに機器が記録媒体を扱う場合には記録媒体状態をコントローラなどの他の装置に示し、複数の保留理由が同時に発生した場合には、予め定めた優先順位にしたがって保留理由を他の装置に選択表示する。
請求項(抜粋):
ディジタルインターフェースを介してデータを送受信するデータ送受信装置のデータ送受信方法であって、受信側の装置は、データを受信する端子の状態をまとめた受入端子データ保持手段を持ち、前記受入端子データ保持手段は、端子の操作モード情報を持ち、前記操作モードが保留の場合、保留理由として受入データ状態、機器操作状態、さらに機器が記録媒体を扱う場合には記録媒体状態を、ディジタルインターフェイスに接続されている他の装置に示すことを特徴とするデータ送受信方法。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 357 ,  G11B 20/10
FI (3件):
H04L 11/00 320 ,  G06F 13/00 357 A ,  G11B 20/10 D
引用特許:
出願人引用 (3件)

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