特許
J-GLOBAL ID:200903091145224170

用紙後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-322403
公開番号(公開出願番号):特開平7-172658
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 用紙束の枚数が増えても良好に揃えることができ、常に、適正な戻しローラの動作タイミングを確保することができる用紙後処理装置を提供すること。【構成】 排出された用紙束の横方向の整合を行うジョガーフェンス(9)と、縦方向の基準になる後端フェンス(19)と、縦方向の整合を行う戻しローラ(5)と、整合された用紙束の綴じを行うステープル装置(11)とを備えた用紙後処理装置であって、前記戻しローラ(5)による縦方向の整合が終了して、所定時間が経過後、前記ジョガーフェンス(9)による横方向の整合動作が開始されるように制御する整合制御手段を備えている。
請求項(抜粋):
排出された用紙束の横方向の整合を行うジョガーフェンスと、縦方向の基準になる後端フェンスと、縦方向の整合を行う戻しローラと、整合された用紙束の綴じを行うステープル装置とを備えた用紙後処理装置において、前記戻しローラによる縦方向の整合が終了して、所定時間が経過後、前記ジョガーフェンスによる横方向の整合動作が開始されるように制御する整合制御手段を設けたことを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/38 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 530
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-086328

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