特許
J-GLOBAL ID:200903091146614680

カメラ一体型ビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-132908
公開番号(公開出願番号):特開平5-191705
出願日: 1991年06月04日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 操作が容易で、比較的コストがかからず、撮影者自身の録画を可能にする。【構成】 リモコン14から、リモコン14を所持している撮影者(被写体)の被写体位置情報に係る信号が出されると、一体型ビデオ側の受信部13で受信する。受信後、比較器16でその時点でのズームレンズ系2のズーム情報aと被写体位置情報bとが比較され、撮影者が撮影画角外にあると判定すると、撮影者が撮影画角内に入るようにズーム量演算部12でレンズ繰り出し量を演算し、この演算値に応じてズーム制御部9は、ズームレンズ系2を駆動させる。
請求項(抜粋):
リモートコントローラによる遠隔操作が可能なカメラ一体型ビデオテープレコーダにおいて、リモートコントローラからの位置情報を受けて、リモートコントローラを所持する被写体が撮影画面内に入るようにズームレンズ系を制御する手段を備えたことを特徴とするカメラ一体型ビデオテープレコーダ。

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