特許
J-GLOBAL ID:200903091147086530

アプリケーション・プログラムの実行の制御方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305801
公開番号(公開出願番号):特開平6-208459
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 汎用アプリケーション・プログラムで特別のタスクを実行する方法とシステムを提供する。【構成】 インターフェース・コンピュータ・プログラムは、アプリケーション・コンピュータ・プログラムから状態情報を集め、特別のタスクに関連するユーザ入力を集め、アプリケーション・プログラムに転送する命令を発生し、上記の命令をアプリケーション・プログラムに転送して上記の特別のタスクを実行する。上記のインターフェース・コンピュータ・プログラムはウインドズ(Windows)のダイナミック・データ・エクスチェンジを介して上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムと連絡をとるのが好ましい。
請求項(抜粋):
タスクを実行する複数の機能を有するアプリケーション・コンピュータ・プログラムで所望のタスクを実行する方法であって、上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムは上記の機能の実行を制御する命令を有する上記の方法に於いて、上記の方法は:上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムを実行するステップ;上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムの実行と同時にインターフェース・コンピュータ・プログラムを実行するステップ;上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムの状態情報を上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムから上記のインターフェース・コンピュータ・プログラムに転送することを要求する状態命令を上記のインターフェース・コンピュータ・プログラム内に発生するステップ;上記の状態命令を上記のインターフェース・コンピュータ・プログラムから上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムに転送するステップ;上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラム内の上記の状態命令を処理し、上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムから上記のインターフェース・コンピュータ・プログラムに状態情報を転送するステップ;上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムから上記のインターフェース・コンピュータ・プログラムに転送された上記の状態情報を受け取るステップ;上記のインターフェース・コンピュータ・プログラムのユーザからのユーザの要求を入力して所望のタスクを実行するステップ;上記のインターフェース・コンピュータ・プログラム内にタスク命令を発生し、上記の状態情報と上記のユーザの要求に基づいて上記の所望のタスクを実行するステップ;上記のインターフェース・コンピュータ・プログラムから上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラムに上記のタスク命令を転送するステップ;及び上記のアプリケーション・コンピュータ・プログラム内の上記のタスク命令を実行することによって、上記の所望のタスクを実行するステップ;によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/46 340
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平3-185550
  • 特開平1-134532
  • 特開平4-043402
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審査官引用 (2件)
  • 特開平3-185550
  • 特開平1-134532

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