特許
J-GLOBAL ID:200903091148577537
耐震パネル壁構造及びその施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336783
公開番号(公開出願番号):特開2002-138603
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】建設現場において容易に製作され、地震等の大きな振動に対しても十分に耐えられる耐震パネル壁構造の提供。【解決手段】左右に立設された柱1,1′とパネル材で壁を構成する耐震パネル壁構造であって、左右に立設された柱1,1′と、壁の室外側に配置され、左右の柱1,1′の一部の厚さまで拡張してカバーする外側パネル材2と、上記左右に立設された柱1,1′の内側面に接した状態で嵌合される柱と同厚の四周枠材3と、さらに室内側に配置され、左右の柱1,1′の一部の厚さまで拡張してカバーする内側パネル材4とを備えてなり、上記四周枠材3はその内側から左右の柱1,1′に釘着され、外側パネル材2及び内側パネル材4はその拡張部の柱との当接面で柱に釘着され、またその四周枠材3との当接面で四周枠材に釘着されてなる。
請求項(抜粋):
左右に立設された柱とパネル材で壁を構成する耐震パネル壁構造であって、左右に立設された柱と、壁の室外側に配置され、左右の柱の一部の厚さまで拡張してカバーする外側パネル材と、上記左右に立設された柱の内側面に接した状態で嵌合される柱と同厚の四周枠材と、さらに室内側に配置され、左右の柱の一部の厚さまで拡張してカバーする内側パネル材とを備えてなり、上記四周枠材はその内側から左右の柱に釘着され、外側パネル材及び内側パネル材はその拡張部の柱との当接面で柱に釘着され、またその四周枠材との当接面で四周枠材に釘着されてなることを特徴とする耐震パネル壁構造。
IPC (6件):
E04B 2/56 622
, E04B 2/56
, E04B 2/56 605
, E04B 2/56 632
, E04B 2/56 643
, E04C 2/38
FI (6件):
E04B 2/56 622 K
, E04B 2/56 622 B
, E04B 2/56 605 E
, E04B 2/56 632 K
, E04B 2/56 643 A
, E04C 2/38 J
Fターム (18件):
2E002EA08
, 2E002FA03
, 2E002FB05
, 2E002FB07
, 2E002FB16
, 2E002HA02
, 2E002HB03
, 2E002JA01
, 2E002JA03
, 2E002JB03
, 2E002KA01
, 2E002KA07
, 2E002MA12
, 2E162BA05
, 2E162BB08
, 2E162CA16
, 2E162CC03
, 2E162GB03
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