特許
J-GLOBAL ID:200903091148697168

過給エンジンの排気再循環装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 椎原 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189814
公開番号(公開出願番号):特開2000-008963
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】過給ディーゼル機関において、低い燃料済費率を維持しつつ、全負荷時において、EGRが可能なEGR装置を提供する。【解決手段】ターボ過給機3を備えた過給機関1で、圧縮機3b出口側と機関給気入口の間にEGR用タービン14aを介装し、EGR用圧縮機14bの入口をターボ過給機のタービンへの排気管路に、又EGR用圧縮機の出口を機関の給気入口に各々連結した第1の発明と、低圧、高圧ターボ過給機を直列連結した過給機関で、高圧ターボ過給機の高圧圧縮機出口側と機関給気入口の間にEGR用タービンを介装したものと、ターボ過給機と機関駆動の容積型過給機を直列連結した過給機関で、容積型過給機の出口側と機関給気入口の間にEGR用タービンを介装した第3の発明とからなる。EGR用圧縮機の入口側及び又は出口側に排気冷却器を配設し、或いはターボ過給機の圧縮機及び又は容積型過給機の出口側に給気冷却器を配設した。
請求項(抜粋):
ターボ過給機を備えた過給エンジンにおいて、前記ターボ過給機の圧縮機出口側とエンジン給気入口の間に排気再循環用タービンを介装し、該タービンにより駆動される排気再循環用圧縮機の入口を前記ターボ過給機のタービンへの排気管路に、また前記排気再循環用圧縮機の出口をエンジンの給気入口に各々連結したことを特徴とする過給エンジンの排気再循環装置。
IPC (5件):
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 ,  F02M 25/07 580 ,  F02B 37/013 ,  F02B 37/00 302
FI (5件):
F02M 25/07 570 B ,  F02M 25/07 570 P ,  F02M 25/07 580 E ,  F02B 37/00 302 F ,  F02B 37/00 301 B
Fターム (13件):
3G005DA02 ,  3G005EA04 ,  3G005EA25 ,  3G005FA35 ,  3G005GB26 ,  3G005GD11 ,  3G005HA12 ,  3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062CA06 ,  3G062EA00 ,  3G062ED01 ,  3G062ED08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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