特許
J-GLOBAL ID:200903091149580159
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245904
公開番号(公開出願番号):特開平5-080718
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 表示手段がもつ水平表示ライン数より多い水平走査線からなる映像信号を表示させる際に、より自然で違和感のない表示画面を表示する。【構成】 複数本の映像信号群毎に1本の割合で映像信号を間引いて表示する。これによって、表示画面の上下部分の映像信号のみが欠落することを防止し、映像信号を圧縮して表示した際に自然で違和感のない表示画面を表示することができる。
請求項(抜粋):
予め定める数の水平走査線によって構成される1画面の映像信号を、奇数番目の水平走査線からなる第1フィールドと偶数番目の水平走査線からなる第2フィールドとに分割して送信するインターレース方式の映像信号をノンインターレース方式の映像信号に変換して表示する表示装置において、1画面を構成する水平走査線数より少ない水平表示ラインをもつ表示手段と、第1フィールドの映像信号を記憶する第1フィールドメモリと、第2フィールドの映像信号を記憶する第2フィールドメモリと、1画面を構成する水平走査線のうち、間引くべき水平走査線を複数本の水平走査線群毎に1本の割合で選択し、与えられる第1および第2フィールドの映像信号をそれぞれ第1および第2フィールドメモリに書込む際に、前記選択された間引くべき水平走査線の映像信号をメモリに書込まず、1画面分の映像信号のメモリへの書込みが終了した後に第1および第2フィールドメモリから交互に1水平走査線の映像信号を順次読出して表示手段に与える表示制御手段とを含むことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, H03M 1/46
, H04N 5/46
, H04N 7/01
引用特許:
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