特許
J-GLOBAL ID:200903091149899821

評価支援装置及びプログラム、評価支援プログラムを記録した記録媒体、評価支援装置を用いた評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 精孝 ,  長内 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374479
公開番号(公開出願番号):特開2005-141307
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】経時的要素が評価分析に含まれる場合であっても該要素を反映した適切な評価結果を算出可能であり且つ操作性の良好な評価支援装置を提供する。【解決手段】 面接開始からの経過時間を計時する計時手段150を備え、評価処理部110は、マウス101を用いた評価項目に対する入力があると、該入力データとともに面接開始からの経過時間を記録する。また、グラフ描画部120は、評価データの集計値の経時的変化をリアルタイムに画面上に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
評価者が被批評者を面接する際に評価者による被評価者の評価を支援する評価支援装置において、 入力用のボタンが設けられたポインティングデバイスと、 面接開始からの経過時間を計時する計時手段と、 階層化により分類した面接評価項目について分類データを含む各面接評価項目の情報を記憶する評価項目情報記憶手段と、 各評価項目についての評価データを記憶する評価データ記憶手段と、 評価項目情報記憶手段に記憶されている分類データに基づき同一分類に属する各面接評価項目についての入力領域を画面上に表示する入力領域表示手段と、 ポインタが前記入力領域の何れかをポイントしているときにポインティングデバイスにおいて所定のボタン操作がなされたことを検出すると該入力領域に対応した評価項目についてボタン操作に応じた評価データを計時手段で計時された経過時間とともに評価データ記憶手段に蓄積する入力制御手段と、 評価データ記憶手段に記憶された評価データの集計値を算出するとともに該集計値の面接開始からの経時変化をグラフ化してリアルタイムに画面上に表示する経時変化表示手段とを備えた ことを特徴とする評価支援装置
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 158
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 採用支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-157194   出願人:東京海上火災保険株式会社
審査官引用 (2件)
  • 採用支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-157194   出願人:東京海上火災保険株式会社
  • 面接システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-324062   出願人:日本情報通信株式会社

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