特許
J-GLOBAL ID:200903091152907118
多重露光連写装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269734
公開番号(公開出願番号):特開平5-110956
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 多重露光連写時の信号電荷蓄積間隔を画一化する。【構成】 撮影モードスイッチ11から入力される連写スピードTC と、シャッタモードスイッチ10から入力される多重露光回数Nとを、システムコントローラ8に入力して演算処理し、多重露光間隔TM を下式で求める。TM =TC /Nこの露光間隔で、露出制御部7からシャッタ2を多重露光制御する。
請求項(抜粋):
1画面に対応する被写体像の記録時間区間内で複数回の信号電荷蓄積動作を繰り返し行いつつ、この態様での被写体像の記録を毎画面に対応する記録時間区間内で繰り返し行うことにより、被写体像の記録を間欠的に継続して行うようになされた多重露光連写装置であって、当該画面に対応する被写体像の記録時間区間内での最初の信号電荷蓄積動作の時点から当該次の画面に対応する被写体像の記録時間区間内での最初の信号電荷蓄積動作の時点までの時間区間で毎回の信号電荷蓄積動作の間隔が実質的に一定となるようにするための手段を具備したことを特徴とする多重露光連写装置。
IPC (4件):
H04N 5/335
, H04N 5/225
, H04N 5/235
, H04N 5/781
前のページに戻る