特許
J-GLOBAL ID:200903091155537079

ビル群監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199751
公開番号(公開出願番号):特開平11-046254
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 二重化された外付け記憶装置の必要をなくし、構成の複雑化を軽減し、且つコストを低減したビル群監視システムを提供する。【解決手段】 ビル群管理センターを二重化されたコンピュータシステムで構成し、一方のコンピュータシステムの記憶装置に子ビルの管理データ一式を記憶させ、且つ同じ一式のデータを、ビル群管理センターから子ビルへのヘルシーチェック通信の際に伝送されるデータに子ビルの管理データを付加して伝送し、複数の子ビルの監視制御装置内の記憶装置に分散記憶させるようにした。
請求項(抜粋):
それぞれが監視制御装置を有する複数の子ビルとビル群管理センターが公衆回線を介して接続され、これら子ビルの各種設備機器や無人時の侵入者をビル群管理センターで監視するビル群監視システムにおいて、ビル群管理センターを2重化されたコンピュータシステムで構成し、一方のコンピュータシステムの記憶装置に子ビルの管理データ一式を記憶させ、且つ同じ一式のデータを複数の子ビルの監視制御装置の記憶装置に分散記憶させたことを特徴とするビル群監視システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/04
FI (2件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/04 E

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