特許
J-GLOBAL ID:200903091156458806
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-350732
公開番号(公開出願番号):特開2007-156085
出願日: 2005年12月05日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】表示品位の良好な液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】基板主面から突出した複数の反射パターンを有する第1基板とこの第1基板に対向して配置された第2基板との基板間にツイスト角70°±10°でツイスト配向した液晶分子を含む液晶層を保持した液晶表示パネルLPNと、第2基板の外面に設けられ偏光板61、偏光板61と液晶表示パネルLPNとの間に配置された1/2波長板である第1位相差板RF1、及び、第1位相差板RF1と液晶表示パネルLPNとの間に配置された1/4波長板である第2位相差板RF2を含む光学素子ODと、を備えたモノクロ反射型の液晶表示装置において、液晶層LQの屈折率異方性をΔnとし、液晶層LQの厚さをdとしたとき、液晶層LQのリタデーション値Δn・dは、200±30nmに設定されたことを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板主面から突出した複数の反射パターンを有する第1基板とこの第1基板に対向して配置された第2基板との基板間にツイスト角70°±10°でツイスト配向した液晶分子を含む液晶層を保持した液晶表示パネルと、
前記第2基板の外面に設けられた偏光板、この偏光板と前記液晶表示パネルとの間に配置され進相軸及び遅相軸を透過する所定波長の光の間に1/2波長の位相差を与える第1位相差板、及び、前記第1位相差板と前記液晶表示パネルとの間に配置され進相軸及び遅相軸を透過する所定波長の光の間に1/4波長の位相差を与える第2位相差板、を含む光学素子と、を具備し、
前記液晶層の屈折率異方性をΔnとし、前記液晶層の厚さをdとしたとき、前記液晶層のリタデーション値Δn・dは、200±30nmに設定されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G02F1/1335 520
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
, G02B5/30
Fターム (22件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA14Y
, 2H091FD08
, 2H091FD09
, 2H091FD10
, 2H091FD12
, 2H091GA11
, 2H091GA13
, 2H091HA06
, 2H091KA02
, 2H091KA04
, 2H091KA10
, 2H091LA16
, 2H091LA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
半透過型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-088181
出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (4件)