特許

J-GLOBAL ID：200903091156721256

モバイル端末装置、モバイルシステム制御装置及びプリペイドモバイルシステム制御装置

発明者： 半間 謙太郎
出願人/特許権者： 株式会社鷹山
代理人 (1件)： 柴田 五雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-300041
公開番号（公開出願番号）：特開2004-135231
出願日： 2002年10月15日
公開日（公表日）： 2004年04月30日
要約：

【課題】利用限度額を設定する機能に加え、利用限度額を超えた場合でも、一定の条件の下で、個人的な緊急時の通信を可能とする。【解決手段】利用限度額、利用累計額および緊急発信先電話番号を含む情報を予め記憶しておく。そして、モバイル端末装置において、発信先電話番号に対し発信操作が行われた場合に、利用限度額から利用累計額を減算して得られる残額が残っている時には発信先電話番号への接続処理を行い、残額が残っていない時には、発信先電話番号と緊急発信先電話番号とが一致する場合に発信先電話番号への接続処理を行う。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

基地局との間で無線通信を行う通信部と、前記通信部を含む装置全体の動作を制御する制御部と、前記制御部へ各種の情報を入力する入力部と;前記制御部の指令に応じて各種の情報を表示する表示部とを備えるモバイル端末装置であって、 前記制御部が、 利用限度額、利用累計額および緊急発信先電話番号を含む情報を記憶する記憶手段と; 前記入力部を用いて、発信先電話番号に対し発信操作が行われた場合に、前記利用限度額から前記利用累計額を減算して得られる残額が残っているときには前記発信先電話番号への発信処理を行うともに、前記残額が残っていないときであっても前記発信先電話番号と前記緊急発信先電話番号とが一致する場合には、前記発信先電話番号への発信処理を行う処理手段と;を備えることを特徴とするモバイル端末装置。

IPC (4件)：

H04M15/00 ,  H04M1/00 ,  H04M1/725 ,  H04Q7/38

FI (7件)：

H04M15/00 Z ,  H04M15/00 G ,  H04M1/00 S ,  H04M1/725 ,  H04B7/26 109K ,  H04B7/26 109J ,  H04Q7/04 H

Fターム (27件)：

5K025AA05 ,  5K025DD06 ,  5K025EE13 ,  5K025EE17 ,  5K025EE30 ,  5K025JJ05 ,  5K025JJ10 ,  5K025JJ12 ,  5K025JJ18 ,  5K025KK07 ,  5K027AA06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB04 ,  5K027FF22 ,  5K027HH21 ,  5K067AA29 ,  5K067BB04 ,  5K067DD16 ,  5K067DD29 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF05 ,  5K067FF07 ,  5K067GG01 ,  5K067HH07 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15