特許
J-GLOBAL ID:200903091157318374
容量検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-127821
公開番号(公開出願番号):特開平11-326409
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、容量型センサの構成および容量構成(単一容量、差動容量、差動容量型静電サーボ式)にとらわれず、柔軟な容量検出回路を提供する。【解決手段】 反転入力端子と出力端子間にフィードバック容量Cfを接続したOPアンプ、外力により静電容量が変化する容量型センサCx1と、フィードバック容量Cfを放電させる第1のクロックタイミングT1で、容量型センサCx1における容量成分の充放電端子を基準電圧Vaに接続して電荷を充電すると共に、第2のクロックタイミングT2で充放電端子をフィードバック容量Cfに切り替え接続して電荷を転送するスイッチSと、前記転送された電荷を電圧変換してセンサ出力を電圧変換値として出力するS/H11とを備えている。
請求項(抜粋):
反転入力端子と出力端子間にフィードバック容量成分を接続した演算増幅器と、外力により静電容量が変化する容量型センサと、前記フィードバック容量成分を放電させる第1のクロックタイミングで、この容量型センサにおける容量成分の充放電端子を基準電圧源に接続して電荷を充電すると共に、第2のクロックタイミングで前記充放電端子を前記フィードバック容量成分に切り替え接続して電荷を転送する充放電制御手段と、前記転送された電荷を電圧変換してセンサ出力を電圧変換値として出力する電圧変換手段とを備えたことを特徴とする容量検出回路。
IPC (6件):
G01R 27/26
, G01L 1/08
, G01P 15/125
, G01P 15/13
, G01C 19/56
, G01P 9/04
FI (6件):
G01R 27/26 C
, G01L 1/08
, G01P 15/125
, G01P 15/13
, G01C 19/56
, G01P 9/04
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