特許
J-GLOBAL ID:200903091157421744

嵌め込み式打撃面を有するゴルフクラブのヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005633
公開番号(公開出願番号):特開平6-233837
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 本体と、この本体の前部分に設けた凹部内に配設される打撃面用挿入部材とを含み、この挿入部材は、その内面と凹部の底部との間に介装される接着剤の層によってこの凹部内に一体的に固定されるゴルフクラブのヘッドにおける改良を提供する。【構成】 上記内面(20)と上記底部(40)を、上記凹部(4)内で挿入部材(2)の安定した支承部を構成するよう、また内面(20)と凹部(4)の底部(40)との間にほぼ一定の厚み(e)の接着剤を配置するように、1または複数の支承手段(60、61、62)によって互いに距離を隔てて分離する。
請求項(抜粋):
本体(1)と、周縁部(42)によって画定される凹部(4)内に配設され、かつ前記本体の前部分に設けた凹部内に設けられる打撃面用挿入部材(2)とを含み、前記挿入部材は、その内面(20)と前記凹部(4)の底部(40)との間に介装される接着剤の層(5)によって前記凹部内に一体的に固定されるゴルフクラブのヘッドにおいて、前記内面(20)と前記底部(40)が、前記凹部(4)内に前記挿入部材(2)の安定した支承部を構成するよう、また前記内面(20)と前記凹部(4)の底部(40)との間にほぼ一定の厚み(e)の接着剤を配置するように、1または複数の支承手段(60、61、62、63、64、65)によって互いに距離を隔てて分離されることを特徴とするゴルフクラブのヘッド。

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