特許

J-GLOBAL ID：200903091158612535

部品供給装置用表示装置

発明者： 宮野 幸一
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 強 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-337574
公開番号（公開出願番号）：特開平7-202486
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】回路基板の自動組立を現行生産ロットから異種の次生産ロットに移行する際に、部品収容器の交換及び追加の要否、並びにその交換、追加作業の可能時期を表示し、更にその交換または追加後の部品の詳細な情報を表示する。【構成】一つの回路基板の組立てに必要な部品の種類を回路基板の種類毎に記憶された記憶媒体14と、現行生産ロットの回路基板1の部品種類情報と次生産ロットである他の種類の回路基板2の部品種類情報とを記憶媒体14から読み出しこれらを相互に照合する手段S1,S2と、その照合の結果に基づいて両生産ロットに共通する部品種類と相違する部品種類とを識別して表示する表示手段S3とからなり、相違する部品種類の表示は、次生産ロットのための部品収容器の追加設置または交換が現行生産ロットの実行中に可能か否かの表示も合わせておこなう。

請求項（抜粋）：

同一種類の複数の部品を収容するように各種類に対応して設けられた複数個の部品収容器と、異種の複数の部品を配置して物品を組立てるために前記部品収容器から所定の順序で部品を取り出しこれを所定位置まで移動させる部品取出し装置とからなる部品供給装置において、物品の組立てに必要な部品の種類を内容とする部品種類情報が物品の種類毎に記憶された記憶媒体と、現行生産ロットの物品の部品種類情報と次生産ロットである他の種類の物品の部品種類情報とを前記記憶媒体から読み出しこれらを相互に照合する手段と、その照合の結果に基づいて両生産ロットに共通する部品種類と相違する部品種類とを識別して表示する表示手段とからなる部品供給装置用表示装置。

IPC (3件)：

H05K 13/02 ,  B23P 19/00 301 ,  B23P 21/00 307