特許
J-GLOBAL ID:200903091159169937
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075993
公開番号(公開出願番号):特開2004-286831
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】低温低湿下で画像形成を行った場合であっても筋状の濃度ムラの発生を十分に抑制することができ、画像形成速度の高速化と画質の向上との双方を実現可能な画像形成装置の提供。【解決手段】電子写真感光体、帯電装置、露光装置、現像装置及び転写装置を備える画像形成装置であって、露光装置は、面発光レーザアレイを有し、8本以上の光ビームを電子写真感光体上に走査させて静電潜像を形成させるマルチビーム方式の露光装置であり、電子写真感光体は、帯電電位の絶対値が500Vとなるように電子写真感光体を帯電させた後、光ビームと同一波長の単色光を電子写真感光体に照射して帯電電位の絶対値を250Vまで減衰させたときの量子効率が0.3以上であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性基体及び該基体上に設けられた感光層を有する電子写真感光体と、前記電子写真感光体を帯電させる帯電装置と、帯電した前記電子写真感光体を露光して静電潜像を形成させる露光装置と、前記静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成させる現像装置と、前記トナー像を前記電子写真感光体から被転写媒体に転写する転写装置と、を備える画像形成装置であって、
前記露光装置は、面発光レーザアレイを有し、8本以上の光ビームを前記電子写真感光体上に走査させて前記静電潜像を形成させるマルチビーム方式の露光装置であり、
前記電子写真感光体は、帯電電位の絶対値が500Vとなるように前記電子写真感光体を帯電させた後、前記光ビームと同一波長の単色光を前記電子写真感光体に照射して前記帯電電位の絶対値を250Vまで減衰させたときの量子効率が0.3以上である
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G5/06
, B41J2/44
, G03G15/00
FI (4件):
G03G5/06 371
, G03G5/06 360C
, G03G15/00
, B41J3/00 D
Fターム (55件):
2C362AA03
, 2C362AA13
, 2C362AA14
, 2C362AA15
, 2C362BA56
, 2C362BA66
, 2C362CB59
, 2C362CB80
, 2H068AA19
, 2H068BA39
, 2H068BA51
, 2H068FB07
, 2H068FC01
, 2H068FC05
, 2H171FA09
, 2H171FA12
, 2H171GA01
, 2H171GA02
, 2H171LA03
, 2H171PA05
, 2H171PA13
, 2H171QA02
, 2H171QA06
, 2H171QA08
, 2H171QA17
, 2H171QA18
, 2H171QA19
, 2H171QA20
, 2H171QA21
, 2H171QA24
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB21
, 2H171QB22
, 2H171QB24
, 2H171QB34
, 2H171QC02
, 2H171QC05
, 2H171QC22
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA28
, 2H171SA31
, 2H171UA01
, 2H171UA03
, 2H171UA06
, 2H171UA10
, 2H171UA30
, 2H171VA02
, 2H171VA04
, 2H171VA06
, 2H171VA09
引用特許:
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