特許
J-GLOBAL ID:200903091161196496

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283435
公開番号(公開出願番号):特開平11-119927
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 従来のJavaプリンタでは、サードパーティから入手したアプレットを取り込むと、コンピュータウイルスが混入し、装置内部のフォントデータ、プログラムなどを破壊する恐れがあった。【解決手段】 ホストコンピュータ1に接続されたインターフェース4を介して入力されたPDLデータとアプレットを言語判定部5で判定し、アプレットはウイルスの混入を検出するウイルス感染検出手段6でウイルスの混入していないのを確認して、Javaインタープリタ7で自身のCPUに合うように機械語に翻訳して、PDLデータの処理に用いるようにしたものである。
請求項(抜粋):
印刷用データとプログラム用言語が入力される入力部、この入力部に入力される印刷用データとプログラム用言語を判別する判別部、この判別部で判別されたプログラム用言語に混入するウイルスを検出するウイルス検出部、このウイルス検出部でウイルスが混入されていないことが確認されたプログラム用言語を用いて印刷用データを処理する処理部を備えたことを特徴とするプリンタ装置。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  G06F 9/06 550
FI (4件):
G06F 3/12 A ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 9/06 550 Z

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