特許
J-GLOBAL ID:200903091165551312

スクイズ式泡吐出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  前田 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-332054
公開番号(公開出願番号):特開2009-154884
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】気液混合室を不要とした簡易な構造を備えており、広いスペースにおいて内溶液と空気とを混合して発泡させることにより、泡質のバラツキが抑制された安定した状態で内溶液を泡状の液体として吐出させることのできる泡吐出器を提供する。【解決手段】可撓性を備える胴部13を有する容器本体12と、容器本体12の口首部14に設けられた泡吐出部15とからなり、起泡剤を含む内溶液11を収容して用いるスクイズ式泡吐出容器10であって、容器本体12は、泡吐出部15に設けられた、泡微細化手段16を有する微細化吐出流路17を介してのみ外気と連通しており、容器本体12を振って内部の空気と内溶液11とを混合して発泡させ、胴部13を押圧することにより、内溶液11を泡状にして吐出するようになっている。泡吐出部15は、キャップ部18と一体として形成されており、容器本体12に着脱可能に取り付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性を備える胴部を有する容器本体と、該容器本体の口首部に設けられた泡吐出部とからなり、起泡剤を含む内溶液を収容して用いるスクイズ式泡吐出容器であって、 前記容器本体は、前記泡吐出部に設けられた、泡微細化手段を有する微細化吐出流路を介してのみ外気と連通しており、 前記容器本体を振って内部の空気と前記内溶液とを混合して発泡させ、前記胴部を押圧することにより、前記内溶液を泡状にして吐出するスクイズ式泡吐出容器。
IPC (4件):
B65D 47/06 ,  B65D 83/00 ,  B05C 17/00 ,  B05B 1/02
FI (4件):
B65D47/06 A ,  B65D83/00 G ,  B05C17/00 ,  B05B1/02 101
Fターム (36件):
3E014PA01 ,  3E014PB04 ,  3E014PC04 ,  3E014PD30 ,  3E014PE16 ,  3E014PE30 ,  3E014PF01 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA25 ,  3E084AA26 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084HA03 ,  3E084HB02 ,  3E084HC03 ,  3E084HD04 ,  3E084KB05 ,  3E084LB01 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01 ,  4F033BA03 ,  4F042FA30 ,  4F042FA35
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭60-186053号公報
  • 実開平5-54304号公報
審査官引用 (3件)

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