特許
J-GLOBAL ID:200903091166380694
吸収性物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
, 岩本 昭久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323046
公開番号(公開出願番号):特開2004-154352
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】充分な強度を有し柔軟で音の発生が防止された伸縮性のウイング部を有し、装着時の取付バランス不良の是正機能を有しており、フィット性に優れ、しかもショーツに対してスムーズに装着できる吸収性物品を提供すること。【解決手段】吸収性本体11と一対のウイング部16とを有する吸収性物品10において、各ウイング部16は、捲縮した捲縮性繊維及び熱融着性繊維を含み伸縮性を有する不織布1で形成されており、該不織布1には、熱融着部が部分的に形成されており、両ウイング部16は、吸収性物品10の装着時にそれぞれの一部が互いに重合可能に形成され、一方の該ウイング部16aの片面に、メカニカルホックのオス部材17が配設され、他方の該ウイング部16bの片面(上面)は、両ウイング重合時にオス部材17が直接係合止着可能になされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液保持性の吸収層及び液不透過性の裏面層を具備する実質的に縦長の吸収性本体と、該吸収性本体の両側縁部から延出する一対のウイング部とを有する吸収性物品において、
前記各ウイング部は、捲縮した捲縮性繊維及び熱融着性繊維を含み伸縮性を有する不織布で形成されており、該不織布には、熱融着部が部分的に形成されており、
前記両ウイング部は、前記吸収性物品の装着時に少なくともそれぞれの一部が互いに重合可能に形成されており、一方の該ウイング部の片面に、メカニカルホックのオス部材が配設され、他方の該ウイング部の片面は、前記両ウイング重合時に前記オス部材が直接係合止着可能になされている吸収性物品。
IPC (3件):
A61F13/56
, A61F5/44
, A61F13/49
FI (3件):
A61F13/18 350
, A61F5/44 H
, A41B13/02 H
Fターム (16件):
3B029BD02
, 3B029BD19
, 4C003CA01
, 4C003DA06
, 4C003FA01
, 4C098AA09
, 4C098CC08
, 4C098CC11
, 4C098CC37
, 4C098CE07
, 4C098DD02
, 4C098DD03
, 4C098DD10
, 4C098DD25
, 4C098DD26
, 4C098DD28
引用特許:
審査官引用 (3件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-123536
出願人:花王株式会社
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立体シート材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-276890
出願人:花王株式会社
-
生理用品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014877
出願人:株式会社資生堂
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