特許
J-GLOBAL ID:200903091171895570

メモリアクセスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064000
公開番号(公開出願番号):特開2000-259404
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、フラッシュメモリのオンボードプログラミングの容易化を達成することを課題とする。【解決手段】 この発明は、ブートモードで起動した時に、ブートメモリ3をアクセスするCPU1の出力アドレスをブートモード/ユーザモード共通のマッピングアドレスに変換するアドレスデコーダ4を設けて構成される。
請求項(抜粋):
ユーザ命令が書き込まれるフラッシュメモリと、前記フラッシュメモリの書き込み/消去を実行する命令が書き込まれたブートメモリと、前記フラッシュメモリ及び前記ブートメモリのマッピングアドレスを共通化したメモリマップにおいて前記フラッシュメモリ又は前記ブートメモリをアクセスするアドレスを出力するCPUと、システムが起動された際に前記ブートメモリから命令を読み出すブートモード時に、前記ブートメモリのイネーブル信号を生成し、かつ前記CPUから出力されたメモリマップ共通化前の前記ブートメモリのマッピングアドレスを共通化後のメモリマップのマッピングアドレスに変換し、該マッピングアドレス及びイネーブル信号を前記ブートメモリに出力し、一方システムが起動された際に前記フラッシュメモリから命令を読み出すユーザモード時には、前記フラッシュメモリのイネーブル信号を生成し、かつ前記CPUから出力されたアドレスを変換せず、該アドレス及びイネーブル信号を前記フラッシュメモリに出力するアドレスデコーダとを有することを特徴とするメモリアクセスシステム。
Fターム (1件):
5B076EB03

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