特許
J-GLOBAL ID:200903091172227687
多段圧縮式ロータリコンプレッサを用いた冷媒回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101407
公開番号(公開出願番号):特開2003-294326
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 多段圧縮式ロータリコンプレッサを用いた冷媒回路における動作の安定を図る。【解決手段】 密閉容器内に電動要素と、この電動要素にて駆動される第1及び第2の回転圧縮要素32、34を備え、第1の回転圧縮要素32で圧縮された中間圧の冷媒ガスを第2の回転圧縮要素34に吸引し、圧縮して吐出する多段圧縮式のロータリコンプレッサ10と、ガスクーラ154、膨張弁156及びエバポレータ157等を順次環状に配管接続して構成された冷媒回路において、膨張弁156の弁開度を制御する制御装置161を備え、この制御装置161は、ロータリコンプレッサ10の起動時に膨張弁156を全閉或いは全閉に近い状態とする。
請求項(抜粋):
密閉容器内に電動要素と、該電動要素にて駆動される第1及び第2の回転圧縮要素を備え、前記第1の回転圧縮要素で圧縮された中間圧の冷媒ガスを前記第2の回転圧縮要素に吸引し、圧縮して吐出する多段圧縮式のロータリコンプレッサと、ガスクーラ、膨張弁及びエバポレータ等を順次環状に配管接続して構成された冷媒回路において、前記膨張弁の弁開度を制御する制御装置を備え、該制御装置は、前記ロータリコンプレッサの起動時に前記膨張弁を全閉或いは全閉に近い状態とすることを特徴とする多段圧縮式ロータリコンプレッサを用いた冷媒回路。
IPC (5件):
F25B 1/00 351
, F04C 18/356
, F04C 23/00
, F04C 29/10 321
, F25B 1/04
FI (5件):
F25B 1/00 351 K
, F04C 18/356 V
, F04C 23/00 E
, F04C 29/10 321 A
, F25B 1/04 A
Fターム (8件):
3H029AA05
, 3H029AA09
, 3H029AA13
, 3H029AB03
, 3H029AB08
, 3H029BB54
, 3H029BB55
, 3H029CC84
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