特許
J-GLOBAL ID:200903091172429590

動力噴霧機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204273
公開番号(公開出願番号):特開2001-029849
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 往復動プランジャ形ポンプのポンプ性能を左右両側で均一にする。【解決手段】 内燃機関の出力軸5から偏芯作動手段6を介して左右往復動するプランジャ7の外周をプランジャケース8に摺動自在に支持させ、プランジャケース8内を潤滑油を収容できるように構成する一方、プランジャケース8の左右両側端部に形成した吸水側流路14に第1逆止弁15を配置し、プランジャケース8の左右両側に装着するシリンダブロック9a,9bには、吸水通路24と、第2逆止弁25を備えた高圧室26と、プランジャの7左右移動により高圧液を送る連絡通路27とを備え、前記シリンダブロック9a,9bにおける高圧室26,26間を高圧管32にて連結する一方、前記左右吸水通路24,24間を連結する吸水管31の長手方向中央部から吸水液を供給する。
請求項(抜粋):
原動機により作動する偏芯作動手段を収納し、且つ該偏芯作動手段を介して往復動可能なプランジャを往復移動可能に支持するプランジャケースと、該プランジャケースの両端に連設されたシリンダブロックとからなり、プランジャケース内は潤滑油を収容できるように構成し、前記各シリンダブロックには、第1逆止弁を左右両側端部に備えたプランジャの吸水側流路に連通する吸水通路と、前記プランジャの移動により高圧とする第2逆止弁付きの高圧室に連通する連絡通路とを備え、前記一対のシリンダブロックにおける吸水通路間を吸水管にて連結する一方、前記一対のシリンダブロックにおける高圧室間を高圧管にて連結し、前記吸水管の長手方向の略中央部に、液を供給するように構成したことを特徴とする動力噴霧機。
IPC (6件):
B05B 9/04 ,  F04B 1/16 ,  F04B 9/02 ,  F04B 11/00 ,  F04B 53/10 ,  F04B 23/00
FI (7件):
B05B 9/04 ,  F04B 1/16 ,  F04B 9/02 C ,  F04B 11/00 Z ,  F04B 23/00 A ,  F04B 21/02 E ,  F04B 21/02 J
Fターム (35件):
3H070AA03 ,  3H070AA07 ,  3H070BB07 ,  3H070BB15 ,  3H070CC03 ,  3H070CC37 ,  3H070DD22 ,  3H070DD66 ,  3H071AA01 ,  3H071BB01 ,  3H071BB04 ,  3H071CC25 ,  3H071DD03 ,  3H071DD14 ,  3H071DD72 ,  3H071EE15 ,  3H075AA06 ,  3H075AA09 ,  3H075BB03 ,  3H075BB12 ,  3H075BB23 ,  3H075CC03 ,  3H075CC26 ,  3H075DA09 ,  3H075DA12 ,  3H075DB04 ,  3H075DB29 ,  4F033RA14 ,  4F033RD01 ,  4F033RD05 ,  4F033RE02 ,  4F033RE03 ,  4F033RE04 ,  4F033RE08 ,  4F033RE10

前のページに戻る