特許
J-GLOBAL ID:200903091173829320
消毒液ボトル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028325
公開番号(公開出願番号):特開2000-288069
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】消毒液の調合作業を容易に行なうことができる消毒液ボトルの提供を目的としている。【解決手段】洗滌槽とこの洗滌槽に供給される消毒液が貯留される消毒液タンクとを備える洗滌消毒装置の前記消毒液タンクの注入口に着脱自在に取り付けられる消毒液ボトルにおいて、消毒液またはその濃縮液を貯留可能なボトル本体51と、ボトル本体の口部51aに設けられ、消毒液タンクの注入口に着脱自在に取り付けられる着脱部60と、ボトル本体の口部を閉塞するとともに、口部が開放されるように破断可能な薄膜部54と、着脱部に設けられ、消毒液タンクの注入口に気密且つ液密に接続してボトル本体の口部を外部に対して気密且つ液密状態に保持するシール手段52cとを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
洗滌槽とこの洗滌槽に供給される消毒液が貯留される消毒液タンクとを備える洗滌消毒装置の前記消毒液タンクの注入口に着脱自在に取り付けられる消毒液ボトルにおいて、消毒液またはその濃縮液を貯留可能なボトル本体と、前記ボトル本体の口部に設けられ、消毒液タンクの注入口に着脱自在に取り付けられる着脱部と、前記ボトル本体の口部を閉塞するとともに、前記口部が開放されるように破断可能な薄膜部と、前記着脱部に設けられ、消毒液タンクの注入口に気密且つ液密に接続してボトル本体の口部を外部に対して気密且つ液密状態に保持するシール手段と、を具備することを特徴とする消毒液ボトル。
IPC (6件):
A61J 1/10
, A61J 1/05
, A61L 2/18
, A61L 2/26
, B65D 41/20
, A61B 1/12
FI (6件):
A61J 1/00 335 C
, A61L 2/18
, A61L 2/26 Z
, B65D 41/20
, A61B 1/12
, A61J 1/00 350
引用特許: