特許
J-GLOBAL ID:200903091174365068

単一操作ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117987
公開番号(公開出願番号):特開2000-310076
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 ハンドルを引く単一の操作で扉のロックが外れ、かつ扉が開けられる装置を提供する。【解決手段】 扉40の外側に固定するハンドルベース2と、これに扉40外面と平行な枢軸3により枢着してあるレバーハンドル1が設けてある。このハンドルレバー1と連動するスライダー20が扉40の裏に設けたスライダーハウジング10の中に設けてある。他方扉縁43にラッチボルト50を内蔵したラッチケースが設けてある。前記スライダー20とラッチボルト50とは連結棒35で連結してある。
請求項(抜粋):
扉40の外側に固定するハンドルベース2と、これに扉40外面と平行な枢軸3により枢着してあるレバーハンドル1が設けてあり、レバーハンドル1のハンドル部4とは前記枢軸3を挟んで反対側に突出する作動端部5は前記扉40に設けた逃げ孔41を貫通して、扉40内に突出させてあり、他方前記扉40の内側には、前記ハンドルベース2と対応する位置に固定されるスライダーハウジング10が設けてあり、この中には前記作動端部4の移動方向に、前記扉40内面42と平行に摺動するスライダー20が設けてあり、前記スライダー20には、前記作動端部5が掛合可能な掛合凹部26が設けてあり、またスライダー20の外端21は前記スライダーハウジング10外に弾発的に付勢して突出させてあり、かつ、ドア内面42であって、扉縁43に設けてあるラッチボルトケース51のラッチボルト50と連結する連結棒35が取付け可能としてあり、前記ハンドルベース2とスライダーハウジング10を扉40の内外に対応して固定してとき前記作動端部5は前記スライダー20の掛合凹部26と掛合することを特徴とする単一操作ロック装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • フランス落し
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-302157   出願人:株式会社サンポウロック

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