特許
J-GLOBAL ID:200903091174731269
感熱自動スイツチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243976
公開番号(公開出願番号):特開平5-082263
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】複数の感熱自動スイッチを並列接続して用いる場合に、送り配線によって順に接続できるようにして、誤結線の可能性を低減する。【構成】感熱センサ2によって人体から放射される熱線を検知すると、制御部3は所定時間だけスイッチ要素4をオンにする。制御部3の給電路の一端とスイッチ要素4の一端とに電源端子Taを共通接続する。制御部3の給電路の他端に共通端子Tbを接続する。スイッチ要素4の他端に負荷端子Tcを接続する。電源端子Ta、共通端子Tb、負荷端子Tcは、それぞれ一対の接続部5a,5bを備える。複数個を並列接続する場合、電源端子Taと共通端子Tbと負荷端子Tcとについて、電線8を介してそれぞれ送り配線を行えばよい。
請求項(抜粋):
人体から放射される熱線を検知する感熱センサと、感熱センサにより熱線が検知された時点から所定時間が経過するまで制御信号を出力する制御部と、制御部からの制御信号に応答してオン、オフされるスイッチ要素とをケース内に内蔵した感熱自動スイッチにおいて、制御部への給電路の一端とスイッチ要素の一端とに共通接続した電源端子と、制御部への給電路の他端に接続した共通端子と、スイッチ要素の他端に接続した負荷端子とを備え、電源端子と共通端子と負荷端子とはそれぞれ複数の接続部を備えて成ることを特徴とする感熱自動スイッチ。
IPC (4件):
H05B 37/02
, G01V 9/04
, G08B 13/191
, F21V 23/04
前のページに戻る