特許
J-GLOBAL ID:200903091175833430

画像処理方法および画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208495
公開番号(公開出願番号):特開2006-031349
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 ステレオ画像を基に、任意の位置から撮像対象を撮像したのと等価の画像を短時間で生成する画像処理方法を提供する。 【解決手段】 ビュ-インタポレ-ション回路12は、DPマッチングにより、画像データD_LとD_Rとの対応点を特定する度に、カメラL_C,R_Cの位置以外の位置で撮像したのと等価の画像内の対応点の位置を特定すると共に、その画素データを生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の撮像対象を第1の位置から撮像して得られた第1の画像と、前記第1の位置とは異なる第2の位置から撮像して得られた前記第2の画像とを基に、前記第1の画像内のエピポ-ラ線上の第1の点に対応する前記第2の画像内の第2のエピポ-ラ線上の第2の点を探索し、前記第1の点および前記第2の点の位置関係、並びに前記第1の画像および前記第2の画像を基に、前記第1の位置および第2の位置とは異なる第3の位置から撮像したのと等価の第3の画像を生成する画像処理方法であって、 前記第1の点と、当該第1の点に対応する前記第2の点とを、前記第1のエピポ-ラ線および前記第2のエピポ-ラ線に沿って順に特定する第1の工程と、 前記第1の点に対応した前記第1の画像内の第1の画素データと前記第2の点に対応した前記第2の画像内の第2の画素データとを基に第3の画素データを生成する第2の工程と、 前記第1の工程で前記第1の点と当該第1の点に対応する前記第2の点とを特定する度に、当該第1の点および第2の点に対応した前記第3の画像内の第3の点を特定し、前記第2の工程で生成した前記第3の画素データを、前記特定した前記第3の点に割り当てる第3の工程と を有する画像処理方法。
IPC (1件):
G06T 1/00
FI (1件):
G06T1/00 315
Fターム (11件):
5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CD01 ,  5B057CH11 ,  5B057DA08 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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