特許
J-GLOBAL ID:200903091177077870

作業スケジユール作成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301418
公開番号(公開出願番号):特開平5-143606
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】複数の作業を複数の作業者により行う作業スケジュールの作成後に、個人の作業可能日あるいは休日による作業スケジュールの改訂あるいは作業不完了の発生を少なくする。【構成】作業場の休日スケジュール,個人のスケジュール,および作業要件を入力する(ステップ101,102,103)。最低優先度作業から個人スケジュールを元に作業要件に作業を割当て、作業開始日を決め、その前日を次に低い優先度の作業の終了日として、順次作業スケジュールを作成するスケジュール演算処理を行う(ステップ104)。次いで全体のスケジュールの確認を行ってスケジュール表を作成する(ステップ105,106)。
請求項(抜粋):
複数の作業からなる全作業を複数の作業者により行う作業スケジュールを作成するための作業スケジュール作成方式において、作業を行う作業日情報と、作業者個々の作業可能日情報と、複数作業の優先度と各作業の終了日と各作業の必要作業日数とからなる作業要件情報とを入力し、この作業要件情報から最も優先度の低い最低優先度作業を検索し、この作業の作業終了日,前記作業日情報、作業者個々の作業可能日情報および必要作業日数とから作業開始日を決定し、次に優先度の低い低次優先度作業を検索し、前記最低優先度で決定した作業開始日の前日をこの作業の作業終了日として前記最低優先度の場合と同種の情報を元に低次優先度作業の作業開始日を決定することを特徴とする作業スケジュール作成方式。

前のページに戻る