特許
J-GLOBAL ID:200903091179325471

リアシェード制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362025
公開番号(公開出願番号):特開2003-159941
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】リバース連動開作動機能を有するリアシェード制御装置において、リバース開始前に、リアシェードが遮光状態のとき、リバース連動後に、リアシェードを自動的に遮光状態に戻すことができるリアシェード制御装置を提供する。【解決手段】リアシェード制御装置10はリアシェード21が遮光状態である場合に、リバース信号Rsを入力すると、モータ19にてリアシェード21を非遮光状態になるように駆動制御する。ECU11は後進終了後、車両運転状況を示すカウント値C、車速V、シフト装置18のパーキング信号Ps、パーキングブレーキスイッチ22のオン信号PB及びイグニッションスイッチ23のオフ信号IGOFFに基づいて、リアシェード21を遮光状態に戻しても良いと判定したとき、モータ19にてリアシェード21を遮光状態になるように駆動制御する。
請求項(抜粋):
遮光状態及び非遮光状態のいずれかになるようにリアシェードを駆動する駆動手段を備え、リアシェードが遮光状態である場合に、車両の後進を示すリバース信号を入力したとき、前記駆動手段にてリアシェードを非遮光状態になるように駆動制御する制御手段を備えたリアシェード制御装置において、前記制御手段は、後進終了後、前記駆動手段にてリアシェードを遮光状態になるように駆動制御することを特徴とするリアシェード制御装置。

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