特許
J-GLOBAL ID:200903091179882311
水洗便器のリム吐出口構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 田巻 文孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-151819
公開番号(公開出願番号):特開2008-303616
出願日: 2007年06月07日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】所定の吐水性能を保持しつつ静音性を向上させた水洗便器のリム吐出口構造を提供する。【解決手段】本発明は、水洗便器本体に形成されたリム部12及びこのリム部に洗浄水を供給するリムノズル26を有する水洗便器のリム吐出口構造であって、リムノズルから吐出される洗浄水を受け止めるように形成された空間部Sと、この空間部の先端側に形成され洗浄水をリム部に吐出するためのリム吐水口22と、リムノズルの先端側に設けられリムノズルを通る洗浄水と前記空間部の空気とが混合されるように洗浄水を吐出する孔部60dと、この孔部から吐出される洗浄水と残留空気とが混合されるように孔部から吐出される洗浄水が衝突するようになっている空間部の内壁33、44と、を有し、洗浄水は内壁に衝突した後にリム吐水口から吐出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水洗便器本体に形成されたリム部及びこのリム部に洗浄水を供給するリムノズルを有する水洗便器のリム吐出口構造であって、
上記リムノズルから吐出される洗浄水を受け止めるように形成された空間部と、
この空間部の先端側に形成され洗浄水を上記リム部に吐出するためのリム吐水口と、
上記リムノズルの先端側に設けられ上記リムノズルを通る洗浄水と前記空間部の空気とが混合されるように洗浄水を吐出する孔部と、
この孔部から吐出される洗浄水と前記空間部の空気とが混合されるように上記孔部から吐出される洗浄水が衝突するようになっている上記空間部の内壁と、を有し、
洗浄水は上記内壁に衝突した後に上記リム吐水口から吐出されることを特徴とする水洗便器のリム吐出口構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2D039AA02
, 2D039AC04
, 2D039AD01
, 2D039DB00
引用特許:
出願人引用 (1件)
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水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-323037
出願人:東陶機器株式会社
審査官引用 (4件)
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水洗式大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023476
出願人:東陶機器株式会社
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水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-323040
出願人:東陶機器株式会社
-
水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-021965
出願人:東陶機器株式会社
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