特許
J-GLOBAL ID:200903091182197727

車両用制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-055747
公開番号(公開出願番号):特開2007-232115
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】作動油の油圧の立ち上がりの状態に応じた電動オイルポンプの作動の制御を低コストで行う。【解決手段】車両用制御装置100が、変速動作するトランスミッション2を有する動力伝達装置1と、エンジンENGにより駆動され変速制御用の作動油圧を供給する機械式オイルポンプP1と、電気モータM3により駆動され変速制御用の作動油圧を供給する電動オイルポンプP2と、エンジンENGの始動からの経過時間を計測するコントロールユニットECUとを有し、車両の運転状態に応じてエンジンENGの自動停止および自動始動を行わせるように構成され、車両走行時におけるエンジンENGの自動停止時で電動オイルポンプP2が作動している状態からエンジンENGが自動始動した後、エンジンENGの自動始動から車速に応じて設定されるタイミングで電動オイルポンプP2の作動を停止させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
油圧を受けて変速動作する変速機を有しエンジンの駆動力を駆動輪に伝達する動力伝達装置と、 前記エンジンにより駆動され前記変速機に変速作動制御用の作動油圧を供給する第1オイルポンプと、 電気モータにより駆動され前記変速機に変速作動制御用の作動油圧を供給する第2オイルポンプと、 前記エンジンの始動からの経過時間を計測する時間計測手段とを有し、 車両の運転状態に応じて前記エンジンの自動停止および自動始動を行わせるように構成された車両用制御装置であって、 車両走行時における前記エンジンの自動停止時で前記第2オイルポンプが作動している状態から前記エンジンが自動始動した後、前記エンジンの自動始動から車速に応じて設定されるタイミングで前記第2オイルポンプの作動を停止させることを特徴とする車両用制御装置。
IPC (7件):
F16H 61/00 ,  F02D 29/02 ,  F02N 15/00 ,  B60W 10/30 ,  B60W 20/00 ,  B60W 10/06 ,  B60K 6/04
FI (7件):
F16H61/00 ,  F02D29/02 321B ,  F02N15/00 E ,  B60K6/04 380 ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 531 ,  B60K6/04 710
Fターム (26件):
3G093AA05 ,  3G093AA07 ,  3G093AA16 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA01 ,  3G093DA01 ,  3G093DB01 ,  3G093DB05 ,  3G093DB09 ,  3G093DB23 ,  3G093EB05 ,  3G093FA11 ,  3J552MA04 ,  3J552MA12 ,  3J552NA01 ,  3J552NB10 ,  3J552PA59 ,  3J552QA30C ,  3J552RC01 ,  3J552RC02 ,  3J552SA51 ,  3J552UA07 ,  3J552VA76W ,  3J552VB01W ,  3J552VC01W
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3574121号
  • 車両制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-064443   出願人:本田技研工業株式会社

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