特許
J-GLOBAL ID:200903091184030196

ショートアークランプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-031239
公開番号(公開出願番号):特開平9-161727
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 陰極と導電性支持部材を溶着することによって、陰極と導電性支持部材との接合を良好にし、熱的影響を低減し、陰極先端の移動のないショートアークランプを提供することにある。【解決手段】 内部に凹部放電空間Dが形成された胴体1と、この凹部放電空間Dに配置された陰極4と陽極5と、陰極4を支持する導電性支持部材3と、反射面1aの近傍に配置された給電リング2と、胴体1の端部に形成された第1金属部材6と、胴体1の他方の端部に形成された第2金属部材8とよりなるショートアークランプにおいて、導電性支持部材3は陰極4に溶着されていることを特徴とするショートアークランプ
請求項(抜粋):
内部に湾曲した反射面を有する凹部放電空間が形成された絶縁部材からなる胴体と、前記放電空間において、前記反射面の焦点位置に間隙を持って配置された一対の陰極と陽極と、前記反射面の開口縁の近傍に配置され、前記陰極を支持するための導電性支持部材が電気的に接続してなる給電リングと、この給電リングと接合して前記胴体の一方の端部に形成された第1金属部材と、前記胴体の他方の端部に形成され、前記陽極と電気的に接続された第2金属部材とより成るショートアークランプにおいて、前記導電性支持部材は、前記放電空間内において前記給電リングの半径方向に延在しており、前記陰極と溶着されていることを特徴とするショートアークランプ。
IPC (3件):
H01J 61/86 ,  H01J 5/46 ,  H01J 61/073
FI (3件):
H01J 61/86 ,  H01J 5/46 ,  H01J 61/073 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭47-028773
  • 特開平3-101032
  • 特開平3-269949

前のページに戻る