特許
J-GLOBAL ID:200903091185399428

静電荷現像用トナーおよびその製造方法、静電荷像現像用現像剤ならびに画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071570
公開番号(公開出願番号):特開2001-265050
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 サブミクロン粒子飛散による帯電器などの汚染問題を生じることなく、球形トナーのクリーニング不良に関する問題を解決する静電荷現像用トナーおよびその製造方法、静電荷像現像用現像剤ならびに画像形成方法の提供。【解決手段】 結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子に凝集粒子を外添してなる静電荷現像用トナーであって、該凝集粒子が、i)樹脂微粒子単独からなるか、ii)潤滑剤微粒子単独からなるか、又はiii)樹脂微粒子、潤滑剤微粒子及び無機微粒子からなる群から選ばれる少なくとも2種の粒子を含んでなり、かつ該凝集粒子は、形状係数が130以上であり、体積平均粒子径が0.5μm以上10μm以下であることを特徴とする静電荷現像用トナーにより上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子に凝集粒子を外添してなる静電荷現像用トナーであって、該凝集粒子が、i)樹脂微粒子単独からなるか、ii)潤滑剤微粒子単独からなるか、又はiii)樹脂微粒子、潤滑剤微粒子及び無機微粒子からなる群から選ばれる少なくとも2種の粒子を含んでなり、かつ該凝集粒子は、以下の式で表される形状係数が130以上であり、体積平均粒子径が0.5μm以上10μm以下であることを特徴とする静電荷現像用トナー:形状係数=(ML2/A)×(π/4)×100(式中、MLは凝集粒子の絶対最大長であり、Aは凝集粒子の投影面積である)。
IPC (4件):
G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374
FI (4件):
G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374
Fターム (6件):
2H005AA08 ,  2H005AB02 ,  2H005CA04 ,  2H005CA14 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05
引用特許:
審査官引用 (10件)
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