特許
J-GLOBAL ID:200903091185933114

誘導灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100534
公開番号(公開出願番号):特開平9-289090
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 ランプ寿命を気づかせ易くさせると共に、非常時においては十分な光出力が確保され易くする。【解決手段】 冷陰極放電灯1と、この冷陰極放電灯1を点灯させる点灯回路部2であるインバータ回路部2aと、商用電源ACにより充電される蓄電池Bとを備え、通常時は商用電源ACを電源として冷陰極放電灯1を点灯させると共に蓄電池Bを充電状態にさせ、非常時には蓄電池Bを電源として冷陰極放電灯1を点灯させてなる誘導灯において、冷陰極放電灯1が予め規定されているランプ特性を満足できない状態にほぼなった場合に、通常時は商用電源ACを電源として冷陰極放電灯1を消灯させてランプ交換を促し、非常時には蓄電池Bを電源として冷陰極放電灯1を所定の出力で点灯させた。
請求項(抜粋):
冷陰極放電灯と、この冷陰極放電灯を点灯させる点灯回路部と、商用電源により充電される蓄電池とを備え、通常時は商用電源を電源として前記冷陰極放電灯を点灯させると共に前記蓄電池を充電状態にさせ、非常時には前記蓄電池を電源として前記冷陰極放電灯を点灯させてなる誘導灯において、前記冷陰極放電灯が予め規定されているランプ特性を満足できない状態にほぼなった場合に、通常時は商用電源を電源として前記冷陰極放電灯を点滅、または消灯させてランプ交換を促し、非常時には前記蓄電池を電源として前記冷陰極放電灯を所定の出力で点灯させたことを特徴とする誘導灯。
IPC (3件):
H05B 41/14 310 ,  F21S 9/02 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H05B 41/14 310 B ,  F21S 9/02 A ,  H05B 41/24 A

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