特許
J-GLOBAL ID:200903091186304668

放熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-111924
公開番号(公開出願番号):特開平10-290090
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【目的】放熱面積を減らすことなく、固定爪等のカシメ部をなくすことで小型化を図り、且つ容易な工程で製造可能な放熱装置を提供する。【構成】ヒートパイプの一端部分に発熱体を取り付け、他端部分に放熱部を配置し、当該放熱部が高熱伝導材をコルゲート状に成形してなる放熱装置において、前記放熱部が一枚の高熱伝導材を成形することで形成され、当該放熱部の一部にヒートパイプ挿入部が形成され、当該ヒートパイプ挿入部に前記ヒートパイプの他端部分を配置し、前記放熱部により生じる弾性によってヒートパイプ挿入部にヒートパイプが圧入されこの両者が一体化されている放熱装置とする。
請求項(抜粋):
ヒートパイプの一端部分に発熱体を取り付け、他端部分に放熱部を配置し、当該放熱部が高熱伝導材をコルゲート状に成形してなる放熱装置において、前記放熱部が一枚の高熱伝導材を成形することで形成され、当該放熱部の一部にヒートパイプ挿入部が形成され、当該ヒートパイプ挿入部に前記ヒートパイプの他端部分を配置し、前記放熱部により生じる弾性によってヒートパイプ挿入部にヒートパイプが圧入されこの両者が一体化されていることを特徴とする放熱装置。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  H01L 23/427
FI (2件):
H05K 7/20 N ,  H01L 23/46 B

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