特許
J-GLOBAL ID:200903091187707243
すべり免震装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和気 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248155
公開番号(公開出願番号):特開2002-061705
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 構造体の大型化に適応でき、また巨大地震を想定した場合のすべり免震装置おいて、すべり材の相手となる平滑板が大面積となっても、均一な精度で、特殊仕様とすることなく作製することができ、また取り付け作業性が容易である。【解決手段】 下部躯体と上部躯体との間に配設されるすべり支承を備えてなるすベり免震装置であって、該すべり支承は下部躯体側に配置される平滑板と上部躯体側に配置されるすべり材とが相互にそれぞれの滑動面を接触して配設され、上記平滑板が複数の平滑小板を継ぎはりしてなり、少なくともすべり支承設置時には、上記継ぎはりした継ぎ目に上記すべり材の滑動面が接触していない。
請求項(抜粋):
下部躯体と上部躯体との間に配設されるすべり支承を備えてなるすベり免震装置であって、前記すべり支承は、前記下部躯体側に配置される平滑板と、前記上部躯体側に配置されるすべり材とが相互にそれぞれの滑動面を接触して配設され、前記平滑板が複数の平滑小板を継ぎはりしてなり、少なくとも前記すべり支承設置時には、前記継ぎはりした継ぎ目に前記すべり材の滑動面が接触していないことを特徴とするすべり免震装置。
IPC (4件):
F16F 15/02
, E01D 19/04
, E04B 1/36
, E04H 9/02 331
FI (5件):
F16F 15/02 L
, F16F 15/02 E
, E01D 19/04 A
, E04B 1/36 G
, E04H 9/02 331 E
Fターム (10件):
2D059AA36
, 2D059GG02
, 2D059GG59
, 3J048AA05
, 3J048BA08
, 3J048BD01
, 3J048BE12
, 3J048DA01
, 3J048EA38
, 3J048EA39
引用特許:
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