特許
J-GLOBAL ID:200903091188907858

マルチモード通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-548922
公開番号(公開出願番号):特表2001-525944
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】マルチモード光ファイバ通信システムにおいて、光源をマルチモード光ファイバに接続するための方法及び装置が提供される。単一モードファイバ(111)が設けられて、単一モードファイバの一方の端部において光源(131)から入ることを許された光学的放射線が、単一モードファイバ(111)のもう一方の端部においてマルチモード光ファイバ(108)に供給されるようになっている。この方法及び装置は、光トランシーバ(131)を1対の設置されたマルチモードファイバ(108,109)に接続するための二重パッチコードにおいて利用される。パッチコードにおける第2のファイバは、光信号をトランシーバの光受信器(132)に渡すためのマルチモードファイバ(112)である。
請求項(抜粋):
マルチモード光ファイバ通信システムにおいて光トランシーバ(102)をマルチモード光ファイバ(108、109)に接続するための装置(101)であって、 放射線入力(133)において前記光トランシーバ(102)の光源(131)から前記装置に入ることを許された出射光を送信部分の単一モード光ファイバ(111)へ受け入れるように適合しており、前記単一モード光ファイバ(111)の通過後、前記マルチモード光ファイバ通信システムの第1のマルチモード光ファイバ(108)内に前記出射光を送り出すように適合している前記送信部分と、及び 前記マルチモード光ファイバ通信システムの第2のマルチモード光ファイバ(109)から前記装置に入ることを許された入射光を受信部分のマルチモード光ファイバ(112)へ受け入れるように適合しており、前記入射光を前記光トランシーバ(102)の受信器に送り込むように適合している前記受信部分と を含む、装置。
IPC (5件):
G02B 6/26 ,  H04B 10/12 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/14
FI (2件):
G02B 6/26 ,  H04B 9/00 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-264323
  • 特開平2-093612
  • 光送信器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-224005   出願人:日立電線株式会社
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