特許

J-GLOBAL ID：200903091189834242

梱包ケース

発明者： 太田口 栄一 ,  宮脇 弓子
出願人/特許権者： 株式会社トーモク
代理人 (1件)： 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-363241
公開番号（公開出願番号）：特開2002-166921
出願日： 2000年11月29日
公開日（公表日）： 2002年06月11日
要約：

【要約】【課題】スリットに差し込まれる差込片により内容物が傷つかないように天板を形成可能な梱包ケースを提供する。【解決手段】天板閉塞時に内側となる一対の対向する第1天板フラップ5、7には切込線5y、7yにより第1天板フラップ5、7に対して下降可能な舌片5x、7xが形成されている。天板閉塞時に第1天板フラップ5、7に重ね合わせられて外側となる一対の対向する第2天板フラップ6、8に舌片5x、7xの下降位置で第1天板フラップ5、7の裏に差し込まれる差込片6x、8xが形成されている。

請求項（抜粋）：

4枚の連設された矩形状の側板と、各側板の上辺に連設されて天板を形成する天板フラップと、各側板の下辺に連設されて底板を形成する底板フラップとを備えた段ボール板紙から組み立てられる梱包ケースであって、天板の閉塞時に内側となる一対の対向する第1天板フラップには切込線により該第1天板フラップに対して下降可能な舌片が形成され、天板の閉塞時に該第1天板フラップに重ね合わせられて外側となる一対の対向する第2天板フラップには該舌片の下降位置で該第1天板フラップに差し込まれる差込片が形成されていることを特徴とする梱包ケース。

FI (2件)：

B65D 5/10 F ,  B65D 5/10 J

Fターム (7件)：

3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA08 ,  3E060BC02 ,  3E060DA23 ,  3E060EA06 ,  3E060EA12