特許
J-GLOBAL ID:200903091190226604

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280121
公開番号(公開出願番号):特開平9-119754
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】暖房運転中に室内側に冷風が吹き出されることに起因する暖房効果の減少を解消でき、除霜運転中の室内送風機は停止または運転いずれも可能とさせることができ、かつ圧縮機への液戻りを防止し得る空気調和機を提供すること。【解決手段】圧縮機1,四方弁2,室外熱交換器3,絞り装置4,電子膨張弁6,室内熱交換器10およびアキュムレータ8を冷媒配管で順次接続して冷媒回路を構成し、絞り装置4にはこれをバイパスする逆止弁5を設けた空気調和機において圧縮機1の吐出配管途中に除霜用三方弁14を設け、絞り装置4,電子膨張弁6を結んでいる冷媒配管間に除霜用バイパス配管13を設け、除霜運転を行うとき電子膨張弁6を閉じ、除霜用三方弁によりバイパス回路を開く。
請求項(抜粋):
圧縮機,四方弁,室外熱交換器,絞り装置,電子膨張弁,室内熱交換器およびアキュムレータを冷媒配管で順次接続して冷媒回路を構成し、前記絞り装置にはこれをバイパスする逆止弁を設けた空気調和機において、前記圧縮機の吐出配管と絞り装置と電子膨張弁とを結んでいる冷媒配管間に、除霜用バイパス配管を設け、除霜用の三方弁で、バイパス回路を開閉し、除霜運転を行うとき前記電子膨張弁を閉じ、前記三方弁により前記除霜用バイパス回路を開くように構成したことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F25B 47/02 530 ,  F24F 11/02 101
FI (2件):
F25B 47/02 530 C ,  F24F 11/02 101 Q

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