特許
J-GLOBAL ID:200903091192690880

内視鏡保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-019301
公開番号(公開出願番号):特開平8-206059
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】内視鏡側に接続されるケーブルを内装した状態でも内視鏡を一時的に分離して使用することができる内視鏡保持装置の提供を目的としている。【構成】本発明の内視鏡保持装置1は、内視鏡71を所望の位置に保持する保持手段3,4,15,51と、前記保持手段3,4,15,51の一部を構成し、内視鏡71が着脱自在に取付けられる取付部18と内視鏡71からの光学像を光電変換する撮像素子とを備えた内視鏡側構成部16,17,18,25と、前記保持手段3,4,15,51の内部に配置され、前記撮像素子と電気的に接続して撮像素子によって得られた電気信号を伝送する信号伝送手段37と、前記撮像素子と前記信号伝送手段37との接続状態を維持したまま前記保持手段15から前記内視鏡側構成部16,17,18,25を着脱自在に分離する分離手段26,56とを具備している。
請求項(抜粋):
内視鏡を所望の位置に保持する保持手段と、前記保持手段の一部を構成し、内視鏡が着脱自在に取付けられる取付部と内視鏡からの光学像を光電変換する撮像素子とを備えた内視鏡側構成部と、前記保持手段の内部に配置され、前記撮像素子と電気的に接続して撮像素子によって得られた電気信号を伝送する信号伝送手段と、前記撮像素子と前記信号伝送手段との接続状態を維持したまま前記保持手段から前記内視鏡側構成部を着脱自在に分離する分離手段と、を具備することを特徴とする内視鏡保持装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スコープホルダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221572   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭61-228822

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