特許
J-GLOBAL ID:200903091192837333

自動搾乳機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033864
公開番号(公開出願番号):特開平10-229766
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】大幅なコストダウン及び搾乳効率の向上を図るとともに、ティートカップの装着ミスや装着後の脱落,乳牛に与える無用なストレス及び無駄なエネルギ消費等の不具合を解消する。【解決手段】ストールAa...で飼養される乳牛CにティートカップT...を自動で装着して搾乳を行う搾乳ユニットMa,Mbを備える自動搾乳機1を構成するに際して、搾乳ユニットMa,Mbを支持し、かつ乳牛Cに対する少なくとも水平方向の相対位置を固定して乳牛Cに装着する装着ユニット2と、この装着ユニット2を少なくとも水平方向へ変位自在に支持する装着ユニット支持機構3を備える。
請求項(抜粋):
ストールで飼養される乳牛にティートカップを自動で装着して搾乳を行う搾乳ユニットを備える自動搾乳機において、前記搾乳ユニットを支持し、かつ前記乳牛に対する少なくとも水平方向の相対位置を固定して前記乳牛に装着する装着ユニットと、この装着ユニットを少なくとも水平方向へ変位自在に支持する装着ユニット支持機構を備えることを特徴とする自動搾乳機。
IPC (2件):
A01J 5/00 ,  A01J 7/00
FI (2件):
A01J 5/00 ,  A01J 7/00

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