特許
J-GLOBAL ID:200903091196813854

分離した熱交換要素を備えた熱交換カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517953
公開番号(公開出願番号):特表2003-507119
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】本発明は、シャフト(52)と複数の熱交換要素(58)を有する熱交換領域(56)とを有するカテーテル(50)であり、熱交換要素(58)は、それぞれが一定の長さを有し、対向端の少なくとも一方がシャフトに連結されており、かつ流体を含有する流動性体腔内に挿入されたときに、体液が各熱交換要素の外周を取り囲むように配置されている。カテーテルは内部に流体循環路を備えており、流体循環路は各熱交換要素内に中空管腔を有するのが望ましい。熱交換要素は、マニホルド(70,72)を用いてシャフトに沿って2箇所で連結され得る。あるいは、熱交換要素は、1箇所だけで連結されて、浮動し得るようにされてもよい。シャフトに沿って、バルーン(204)などの断熱部材を配置してもよいし、各熱交換要素にリブ(204)を設けてもよい。
請求項(抜粋):
基端及び先端を備えた長手方向カテーテルシャフトと、 複数の熱交換要素を含む熱交換要素とを備える熱交換カテーテルにおいて、前記熱交換要素のそれぞれがある長さと対向する端部とを有し、前記カテーテルの熱交換領域が体液を含む身体の内腔または体腔内に配置される場合には、前記体液が各熱交換要素の少なくとも一部の外周を取り囲み得るように、前記熱交換要素のそれぞれが配置される熱交換カテーテル。
IPC (4件):
A61F 7/00 310 ,  A61F 7/12 ,  A61M 25/00 ,  A61M 25/00 405
FI (4件):
A61F 7/00 310 F ,  A61F 7/12 Z ,  A61M 25/00 405 B ,  A61M 25/00 410 Z
Fターム (27件):
4C099AA03 ,  4C099CA03 ,  4C099CA11 ,  4C099CA20 ,  4C099EA05 ,  4C099GA30 ,  4C099LA03 ,  4C099LA05 ,  4C099LA13 ,  4C099LA21 ,  4C099PA03 ,  4C167AA01 ,  4C167AA06 ,  4C167AA80 ,  4C167BB02 ,  4C167BB05 ,  4C167BB09 ,  4C167BB12 ,  4C167BB29 ,  4C167CC08 ,  4C167CC12 ,  4C167CC19 ,  4C167DD10 ,  4C167EE05 ,  4C167GG02 ,  4C167GG06 ,  4C167GG36

前のページに戻る