特許
J-GLOBAL ID:200903091200205635
自動車用のガラスアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
花田 吉秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-275572
公開番号(公開出願番号):特開2009-105665
出願日: 2007年10月23日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】自動車のハッチバック式後部窓ガラスに設けるFMラジオ放送波を受信するガラスアンテナに関し、特に後部窓ガラスのデフォッガの上部には余白部がない場合のFMラジオ放送波の電波を受信するのに好適なガラスアンテナに関する。【解決手段】デフォッガのバスバーの下端または最下部の水平加熱線条から分岐し最下部の水平加熱線条に沿って延ばした第1補助水平線条を少なくとも有する第1補助エレメントを設け、前記デフォッガの各バスバーの上端部よりそれぞれ引出し線を介して、バスバーの外方に離隔して少なくとも1本の第2補助垂直線条を有する第2補助エレメントを設け、デフォッガのバスバーの下部近傍に設けた給電点から略水平方向に延ばした水平エレメントを前記第1の補助水平線条に近接させ容量結合するとともに、前記給電点よりバスバーの外側に沿って延ばした垂直エレメントをバスバーに近接させ容量結合した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動車のハッチバック式後部ドアに設ける窓ガラスのデフォッガの下部または側部の余白部に設けるFMラジオ放送波受信用アンテナであって、デフォッガのバスバーの下端または最下部の水平加熱線条から分岐し最下部の水平加熱線条に沿って延ばした第1補助水平線条を少なくとも有する第1補助エレメントを設け、前記デフォッガの各バスバーの上端部よりそれぞれ引出し線を介して、バスバーの外方に離隔して少なくとも1本の第2補助垂直線条を有する第2補助エレメントを設け、デフォッガのバスバーの下部近傍に設けた給電点から略水平方向に延ばした水平エレメントを前記第1の補助水平線条に近接させ容量結合するとともに、前記給電点よりバスバーの外側に沿って延ばした垂直エレメントをバスバーに近接させ容量結合したことを特徴とする自動車用のガラスアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5J046AA04
, 5J046AA07
, 5J046AB10
, 5J046AB17
, 5J046LA04
, 5J046LA05
, 5J046LA10
, 5J046LA13
, 5J046LA14
, 5J046LA16
, 5J046LA19
, 5J046LA20
引用特許:
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