特許
J-GLOBAL ID:200903091201160244

構造部材用連結機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-168232
公開番号(公開出願番号):特開平7-026636
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】構造部材同士を連結するとともに、前記構造部材が有する通路を相互に連通させること。【構成】一方の構造部材20の第1通路30に管路連通部材42の管体部50を嵌入し、他方の構造部材20の溝部22に頭部52を装着する。この結果、管路連通部材42に画成された貫通孔を介して一方の第1通路30と他方の第1通路30とが連通する。また、一方の構造部材20の凹部29aに第1係合部材44を挿入し、他方の構造部材20aの溝部22に第2係合部材46を保持させる。ボルト部材48を介して両者を結合させることにより、一方の構造部材20と他方の構造部材20aとが強固に連結固定される。
請求項(抜粋):
少なくとも一側面に溝部が画成され、さらに通路が画成された二つの構造部材を互いに連結する構造部材用連結機構であって、前記連結機構は、管路連通部材を有し、前記管路連通部材は、前記一方の構造部材の通路に装着される管体部と、他方の構造部材の溝部に保持される頭部とからなり、前記管体部には前記一方の構造部材の通路と他方の構造部材の通路とを連通させるための貫通孔が設けられていることを特徴とする構造部材用連結機構。
IPC (2件):
E04B 1/58 506 ,  F16B 7/18

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