特許
J-GLOBAL ID:200903091201524769

ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113128
公開番号(公開出願番号):特開2001-295518
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】報知手段の誤動作を防止するとともに、異なる数のドア錠を有する種々のドアに対して煩雑な操作を行うことなく適用させることができるドアロック装置を提供する。【解決手段】マイコン11には、第1駆動信号出力端子Dv1と、第1施錠検出端子Ls1及び第1解錠検出端子Us1とからなる第1ドア錠端子部11aが設けられている。また、マイコン11には、第2駆動信号出力端子Dv2と、第2施錠検出端子Ls2及び第2解錠検出端子Us2とからなる第2ドア錠端子部11bが設けられている。マイコン11は、各検出端子Ls1,Us1,Ls2,Us2により、各ドア錠14,15の施解錠状態を検出するとともに、その検出結果から、各ドア錠端子部11a,11bにドア錠14,15が接続されているか否かを判断する。
請求項(抜粋):
ドアまたはそのドアの近辺に配設され、所定のIDコードを読み込んで、そのIDコードに基づいてドア錠を施解錠するとともに、そのドア錠の施解錠状態に基づいて所定の報知手段を動作させるドアロック装置であって、前記ドア錠の施解錠状態を検出する検出部を複数備え、それら検出部が前記ドア錠に接続されているか否かを自動的に判断するとともに、前記ドア錠への接続が検知された前記検出部の検出結果に基づいて、前記報知手段を動作させることを特徴とするドアロック装置。
IPC (2件):
E05B 45/06 ,  E05B 49/00
FI (5件):
E05B 45/06 A ,  E05B 49/00 K ,  E05B 49/00 L ,  E05B 49/00 B ,  E05B 49/00 F
Fターム (11件):
2E250AA02 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB15 ,  2E250BB22 ,  2E250BB43 ,  2E250FF05 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38 ,  2E250FF44
引用特許:
審査官引用 (21件)
  • 特開昭61-191777
  • 特開昭61-191777
  • 特開昭61-191777
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