特許
J-GLOBAL ID:200903091201620920
印字装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025140
公開番号(公開出願番号):特開2000-218883
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】紙に関するエラーの解除後印字再開したときに、正常な印字結果が得られるようにする。【解決手段】エラー発生時のインクヘッドの位置を検出してRAMに記憶し(ステップS13、S18)、ペーパアウト(用紙切れ)エラーの場合には、インクヘッドを一旦キャップ位置まで戻して、その後のエラー解除によりインクヘッドをRAMの記憶位置まで復帰させ(ステップS14、S15、S21、S22)、ペーパジャム(紙詰まり)エラーの場合には、詰まった用紙の除去によりエラーが解除されたときに、インクヘッドをキャップ位置まで戻し、その後インクヘッドをRAMの記憶位置まで復帰させる(ステップS19〜S22)。
請求項(抜粋):
ホームポジションであるキャップ位置から印字領域にインクヘッドを移動し、この印字領域で前記インクヘッドを往復移動すると共に用紙を所定量ずつ送りつつ印字を行う印字装置において、印字動作中に紙に関するエラーが発生したときに、エラー発生時の前記インクヘッドの位置を検出してその検出位置を記憶部に記憶する記憶工程と、エラー解除を条件に前記インクヘッドを前記記憶部に記憶した前記検出位置に復帰させる復帰工程とを備えていることを特徴とする印字装置の制御方法。
IPC (3件):
B41J 19/18
, B41J 2/165
, B41J 11/42
FI (4件):
B41J 19/18 E
, B41J 19/18 K
, B41J 11/42 M
, B41J 3/04 102 N
Fターム (20件):
2C056EB12
, 2C056EB13
, 2C056EC11
, 2C056EC35
, 2C056EC66
, 2C056EC67
, 2C058AB16
, 2C058AC07
, 2C058AE09
, 2C058GB29
, 2C058GB48
, 2C058GE03
, 2C058GE24
, 2C480CA01
, 2C480CA09
, 2C480CA16
, 2C480CA30
, 2C480CA31
, 2C480EB01
, 2C480EB09
前のページに戻る