特許
J-GLOBAL ID:200903091201813370
増幅方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279729
公開番号(公開出願番号):特開平6-132835
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】複数の搬送波を増幅する場合、合成回路や増幅回路の周波数特性,温度変化,老朽化などの要因による出力レベルの変動を防ぐ。【構成】切替信号送出回路7から送出される切替信号の指定により切替回路8と切替回路9が切り替わる。これにより受信回路6は増幅回路4を通過するすべての搬送波を個別に受信して個別の周波数に対応する電界レベルを出力する。この個別の電界レベルが切替回路8を通過し、それぞれの周波数に対応した送信回路2a,〜2nにフィードバックをかける。
請求項(抜粋):
N(N≧1の整数)個のチャネル指定回路と、第m(m=1,〜N)番目の前記チャネル指定回路からのチャネル指定信号による周波数を送信する第m番目の送信回路と、前記N個の送信回路の出力信号を合成して出力する合成回路と、前記合成回路の合成出力信号を増幅する増幅回路とを備える増幅方式において、前記増幅回路の出力を2分配する分配回路と、前記分配回路の一方の出力を入力とし且つ第k(k=1,〜N)番目の前記チャネル指定信号による周波数を受信しこの第k番目のチャネル指定信号による周波数の電界レベルを出力する受信回路と、前記電界レベルを入力とし第k番目の前記送信回路の出力信号レベルを制御する制御手段とを備えることを特徴とする増幅方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-025222
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特開平3-076437
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特開昭64-048524
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