特許
J-GLOBAL ID:200903091203328126
画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151296
公開番号(公開出願番号):特開2006-330184
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 描画用ラスタデータに対する目視チェックの省力化を実現する。【解決手段】 基板に直接描画する配線パターンを表すベクトル形式の画像データ(ガーバーデータ)がRIP処理によって描画用ラスタデータへ展開される前に、配線パターンのラスタ表示が指示されると、ガーバーデータを低解像度ラスタデータへ展開し、ガーバーデータが表す配線パターン全体を低解像度の全体イメージ画像としてラスタ表示画面内の全体イメージ表示領域に表示させ、全体イメージ画像上で詳細表示対象のピース又はシート又は任意の詳細表示範囲が指定されると、ガーバーデータのうち指定された詳細表示範囲に相当するデータのみを高解像度のラスタデータへ展開し、詳細表示範囲内の配線パターンを示す詳細表示画像としてラスタ表示画面内の詳細表示領域に表示させる。また、詳細表示画像上で指定された2点間の距離の演算・表示が指示されると、指定された2点間の距離を演算して表示する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
描画用ラスタデータが表す配線パターンを基板に直接描画する描画装置と接続され、入力された前記配線パターンを表すベクトル形式の画像データを前記描画用ラスタデータへ展開するRIP処理を行う画像処理装置であって、
前記画像データに基づいて、前記配線パターンを低解像度で表す低解像度配線パターン画像を生成し、生成した低解像度配線パターン画像を表示手段に表示させる低解像度画像表示制御手段と、
前記低解像度表示制御手段によって前記表示手段に表示された低解像度配線パターン画像上で指定手段を介して拡大表示対象領域が指定された場合に、前記画像データのうち前記拡大表示対象領域に相当するデータを高解像度ラスタデータへ展開することで、前記拡大表示対象領域内の配線パターンを高解像度で表す高解像度配線パターン画像を生成する展開手段と、
前記展開手段によって生成された高解像度配線パターン画像を前記表示手段に表示させる高解像度画像表示制御手段と、
を更に備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G03F 7/20
, G06F 17/50
, G06F 3/12
FI (4件):
G03F7/20 501
, G06F17/50 672Z
, G06F17/50 666C
, G06F3/12 W
Fターム (9件):
2H097AA03
, 2H097DA20
, 2H097GB04
, 2H097LA09
, 5B021AA01
, 5B021NN00
, 5B046AA08
, 5B046BA06
, 5B046JA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-354832
出願人:富士写真フイルム株式会社
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