特許
J-GLOBAL ID:200903091205776800

ソリッドタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285235
公開番号(公開出願番号):特開平6-106908
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】リムスリップを防ぎかつ嵌合によるタイヤ表面歪の発生を抑制することにより耐久性を高めるとともにリム組み作業を容易とする。【構成】リムベース12のリムセンター径RCと、タイヤ内孔面のタイヤセンター径TCとの間の比(RC-TC)/RCを6〜7%、リムヒール径RHとタイヤヒール径THとの間の比(RH-TH)/RHを0〜3%とする一方、タイヤベース巾TBと、リムベース巾RBとの間の比(TB-RB)/RBを8〜9%としている。
請求項(抜粋):
軸方向中心を最小径とし、軸方向外方に径を増すリムベースの外端に半径方向外向きにのびるリムフランジを円弧部を介して形成したリムに取付けられ、前記リムベースに接する内孔面と前記リムフランジに接する側面とを有するソリッドタイヤであって、前記リムベースの軸方向中心の直径であるリムセンタ径RCとタイヤ内孔面の軸方向中心での直径であるタイヤセンター径TCとの差RC-TCに対する前記リムセンター径の比(RC-TC)/RCを6%以上かつ7%以下、前記リムベースに接する子午断面の直線がリムフランジに接する子午断面の直線に交わる交点での直径であるリムヒール径RHと、タイヤの内孔面に接する子午断面での直線が側面に接する子午断面での直線に交わる交点での直径であるタイヤヒール径THとの差RH-THに対する前記リムヒール径THの比(RH-TH)/RHを0以上かつ3%以下、リムフランジ間の軸方向の長さであるリムベース巾RBと前記側面間のタイヤ軸方向の長さであるタイヤベース巾TBとの差RB-TBに対する前記リムベース巾RBの比(TB-RB)/RBを8%以上かつ9%以下としたことを特徴とするソリッドタイヤ。
IPC (3件):
B60C 7/00 ,  B60B 25/02 ,  B60C 7/24

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