特許
J-GLOBAL ID:200903091206338815
燃料電池給電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287658
公開番号(公開出願番号):特開平7-123609
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 バックアップ用電力変換器への通電期間を短くして発生損失を少なくし、電力変換効率を向上させる。負荷側電力変換器のスナバ回路における発生損失を少なくする。【構成】 燃料電池1、第1の電力変換器7A、バックアップ用の充放電可能なバッテリ5、その充放電を制御するように動作するバックアップ用の第2の電力変換器3A等を備えた燃料電池給電システムに関する。電力変換器3Aの出力側を、平滑用リアクトル13を介して第1の電力変換器7Aの入力側に接続する。電力変換器3Aの制御回路9Aは、電力変換器3Aの出力電流、電力変換器7Aの入力電流及びバッテリ5の出力電圧を入力としてこれらに基づき電力変換器3Aを制御することによりバッテリ5を充放電させる。これにより、電力変換器7Aの入力電流を、燃料電池1の出力電流と電力変換器3Aの出力電流とによって分担させる。
請求項(抜粋):
燃料電池と、その出力電流を検出して燃料電池の発電電力を制御する制御回路と、燃料電池から出力される直流電力を入力として負荷に電力を供給する第1の電力変換器と、バックアップ用の充放電可能なバッテリと、このバッテリの充放電を制御するように電力変換動作するバックアップ用の第2の電力変換器と、第2の電力変換器を制御する制御回路とを備えた燃料電池給電システムにおいて、第2の電力変換器の出力側を平滑用リアクトルを介して第1の電力変換器の入力側に接続すると共に、第2の電力変換器の制御回路は、第2の電力変換器の出力電流、第1の電力変換器の入力電流及びバッテリの出力電圧を入力としてこれらに基づき第2の電力変換器を制御することによりバッテリを充放電させ、第1の電力変換器の入力電流を燃料電池の出力電流と第2の電力変換器の出力電流とによって分担させることを特徴とする燃料電池給電システム。
IPC (6件):
H02J 7/34
, H01M 8/00
, H01M 8/04
, H01M 10/44
, H02J 7/00 303
, H02M 7/48
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